2020.05.15 |BLOG
【実際にやっている】手軽に引き締め宅トレ3選
コロナで自粛期間が続いていますが、ただ自宅でじっとしているだけでは蓄える力が増える一方。笑
(※休みたくても休めず働いてくださっている方、ありがとうございます!)
摂取するものも減ればいいですが、そううまくはいかないもの。
ということで、今日は自宅で簡単にできるオススメながら運動を紹介します!
目次
- ○ なぜ宅トレがいいのか?
- ○ オススメトレーニング
- ・①ジャンピングスクワット
- ・②ワイドスクワット
- ・③壁逆立ち
- ・ちなみに逆立ち失敗パターン
- ○ まとめ
なぜ宅トレがいいのか?
私自身が宅トレをオススメする理由は3点
・いつでもどこでもできる
・お金がかからない
・周りを気にしなくていい
要は、やれない言い訳ができなくなるということです。
1日1分でも、1ヶ月たてば30分!
全く自分の筋肉を刺激しないで過ごす場合と、少しでも刺激する場合だったら、前者はなにも変わらないけど、後者は必ず良い変化があります。
ジムも、仕事や今のような世の中の情勢ではいくことすら難しくなってしまいますね。
ということで私は宅トレをオススメします!
オススメトレーニング
気になるや気になるトレーニングがあればぜひともお試しください!
①ジャンピングスクワット
写真がぶれててすみません。笑
動画をスクショしたらぶれました。
ジャンピングスクワットとはスクワットにジャンプを加えたものです。
スクワットして膝を曲げた状態から伸ばすときに、ジャンプする、それだけです。
これ意外と全身に効きます!
30回とかやると結構太ももとお尻にきます。
ポイント
・スクワットは写真のように太ももの付け根を引き込みながら、椅子に座りにいくようなイメージでお尻を落とす
・膝は足首より前に出ないよう意識
・両腕を後ろに引くと、背中トレにもなる
・ジャンプするときは両腕をあげる
②ワイドスクワット
スクワットだいすきかよ!と思った方、大正解!だいすきです。
なぜなら太ももとお尻って大きい筋肉なので、鍛えるとおトクなのですよ。
その名の通り、足を左右に広げた状態でスクワット!
ポイント
・膝とつま先の向きは同じ方向を向く
・お尻はなるべく膝と同じ高さまで落とす
・上半身は前にも後ろにも倒れない、天井に対して垂直に伸びるイメージで
③壁逆立ち
これはちょっと初めは大変かもしれませんが!
是非ともマスターしてほしい!
逆立ちをすると、二の腕〜背中にかけてとても効きます。
あと個人的には重力で尾側に下がっていたものが、もとに戻る感じがしてスキです。
腸の位置とか、うまくおさまってないだけでお腹ぽっこりになってる可能性とかもあるので、オススメ。
ポイント
・床を手のひらでめいっぱいおして、体幹を一直線にするイメージ
・顎はあげない(床見ない)
・肩が前に出て胸を落とさないようにする
ちなみに逆立ち失敗パターン
写真のように、肩が前に出て、胸が落ちてしまうと、うまく筋肉が使えません。
これだと腰や肩周りを痛めてしまう可能性があるので、参考になれば幸いです。
まとめ
とっても簡単にさくっとご紹介させていただきました。
どれも簡単なので説明することが特にありません。
①②は主に太もも、お尻
③は二の腕周り、全身
みなさんやっていらっしゃる方も多いかと思いますが、
改めて、コロナ自粛中も楽しく宅トレして、こっそり自分磨きしちゃいましょう!